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魔法遣いに大切なことのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

魔法遣いに大切なこと(2008年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2008年に公開されたファンタジー映画です。監督は中原俊さんです。
原作は山田典枝著書の漫画となっています。若者から人気があり、小説やテレビアニメにも展開され、さらに今回紹介する実写映画にもなりました。漫画は3部作構成となっており、実写映画は第3シリーズを描いています。興行収入は発表されていませんが、ローカル映画として公開されました。気になった方はぜひご覧ください。

【感想】
やはり魔法が使えるのは憧れますね。ただし魔法界にもルールがあり、何でもできるわけではないんですね。決められた範囲内で人のために魔法を使うのは素晴らしいことだと思いました!また16歳の男女の初々しい恋模様にも注目してほしいです。気になった方はぜひご覧ください。

【あらすじ】
主人公のソラは魔法士になるために北海道から東京に上京する。魔法士になるために豪太、ほのみ、浩二と研修を受ける。ソラと豪太は原魔法事務所でお世話になることになる。原はソラの指導官として実務を経験させ訓練する。一方豪太は、魔法士になりたいという熱がなく、なかなかうまくいかない。ソラは初めての魔法業務を行うことになり、依頼主の願いは叶えたが、納得できなかった。ある日、ソラと豪太、ほのみの3人は緊急依頼を受ける。ソラとほのみは実力を十分に発揮するが、豪太はうまく魔法が使えなかった。そんな豪太にソラは力を貸し、無事に依頼を達成した。ソラは自分の死が近づいていることを知り、何のために魔法士を目指しているのか分からなくなった。豪太はそんなソラと話し、それぞれ魔法士になることを決意する。ソラ、豪太は魔法士になることができるのか?ソラの死の結末はどうなるのか?気になった方はぜひご覧ください。

【出演者】
・山下リオ
・岡田将生
・友利恵
・仲野太賀
・田中哲司
・木野花
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