森田和敬

黒い絨氈の森田和敬のレビュー・感想・評価

黒い絨氈(1954年製作の映画)
1.0
全体的にバランスの悪い映画だった
ロマンスに比重を置くのは良いけど
なら途中途中に蟻に襲われる人や村を描写しないとクライマックスが唐突すぎて盛り上がらなくなっちゃう
現にこの映画もそうなってた

この時代にしてはパニック描写も良く出来てたし
勿体なかった
何かチャールトン・ヘストンの映画って
こういうのばっかりじゃないか?
森田和敬

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