ゆう

8 1/2のゆうのネタバレレビュー・内容・結末

8 1/2(1963年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
というか面白味を追いたくなる。
映像とか構図とかロケーションとか全ての絵面が美しい!
グイドはカッコいいし、出てくる女優さんがみんなすんげー綺麗!
が、グイドや制作の状況が明らかになるにつれ全体が危うい美しさにつつまれてく。
映画はフィクションだけど彼の撮る映画は嘘と言う真実になって!彼自身があの最期に終着した!
身を削るからこそ「映画」は監督に、喜びと共に破滅ももたらすのかな。
ゆう

ゆう