2019/GYAO
映画監督グイドさんが制作に行き詰まり、どやこやなるというお話。
無理難題を押し付ける?プロデューサーとか出演を狙って近づいてくる女達とかが出てきて自分の思うような作品が作れない監督を描いた映画?だと思います。
いや〜難解でした。フェリーニさんは何を言いたかったんでしょう…
撮影は凄かったです。後方のショットからパンして手前の人物を突然映すショットが多様されてました。
音楽も聴いたことあるクラシックの連続で、bgmの使い方が現代の映像作品にだいぶ影響を与えてると思います。
本作以前の作品と比較して、本作がどのように革新的だったのかを調べてみたいです。
パルプフィクションのディスコダンスの元ネタ?のシーンがあって楽しかったです。