映画館で観れたの幸せ🥲
巨匠フェデリコフェリーニによるイタリア映画 映画監督の苦悩を描いた長編
現実と非現実が曖昧になって観てるこっちも途中疑心暗鬼になる けど本当にラストは名シーン!!
196…
人生とはまさに映画
本当にその通りと言わんばかり
そう思えば現実世界に生きる私たちは楽になれる
フェリーニデビューを飾るのに最高の一本だった
自身の投影した主人公の苦悩から演出される
虚構が捉え…
本人にとっては、とてつもなく切実なことが具体的になればなるほどに、他人にとっては関心の対象外になっていく原理は、うなされて目覚めたばかりの悪夢を誰かに話す体験からもよく分かる。
そのことを少し寂し…
何かしらの表現者、物作りに携わる人たちには刺さる映画。
自身の描きたいものと世間が求めるもの、それを取り巻く環境に悩む姿は観ていて辛くもあった。
人生は選択の連続で、それを活かす殺すも自分次第だなと…
荒唐無稽で難解(プロットが散らかっているのは本作の主人公の苦悩を表している?)。
時系列もめちゃくちゃで、ただ男が不倫して妻に怒られてるだけの話ともいえる。しかし、画はオーパーツ。これはお勉強しない…
フェデリコ・フェリーニという監督さんの作品は、自分自身が投影されている・・・と、よく言われますが
わかんないですよ、自分には監督さんがどんな人生を歩んできたのか
・・・って、ほかの方も、自分のような…