このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞です。
好きなところもありますが、気になったところが多めでした。
①良かったところ
・OP
悟空に子供がいて感慨深かったです。
時の流れを感じました。
・悟飯
かわいかったです。
また、冒頭でおじいちゃんとお母さんを目の前で倒されてしまいました。
不安な気持ちになりました。
・悟空とピッコロの共闘
台詞で「かつて悟空が天下一武道会でピッコロに勝った」ことは分かりました。
そのため、悟空とピッコロがライバル関係にあることが伝わりました。
そんな2人の共闘に盛り上がりました。
ただ、悪役ガーリックJr.との戦い方には乗りきれなかったです。
②気になったところ
・敵が悟飯まで連れていかなくても……
疑問でした。
ドラゴンボールを揃えたいのであれば、悟飯は必要ないのではと。
悟空がガーリックJr.の下に行くようにするためには必要な展開だと思いますが、不自然に感じました。
・永遠の命で十分なのかなという疑問
ガーリックJr.が復讐のために力を欲するのは分かります。
ただ、それなら「宇宙最強の戦闘力」といった別の願いの方が良いのではと。
永遠の命を得ることと戦闘力の向上は別問題ではと思いました。
・悟飯の放尿とクリリン
気持ち悪かったです。
笑えませんでした。
・結局は自分が作り出した空間に飲み込まれるというガーリックJr.の末路
そもそも力押しをする悟空とピッコロに乗れませんでした。
永遠の命を備えた敵を相手にするのであれば、戦う前に作戦を立ててもらいたかったです。
しかも、ガーリックJr.が自ら作り出した空間に飲み込まれて終わりという……
悟飯の覚醒も関係していますが、偶然倒せた感が強かったです。
盛り上がりませんでした。
③まとめ
気になったところがありますが、好きなところもあります。
観て良かったです🙇♂️