子供たちが集団で遊ぶシーンは本当に楽しそう。音楽のリズムと子供達の飛び跳ねてるのがよく合ってる!さすが!
〜暖かい〜
ホーマーが孤児院を出るシーン
〜優しい嘘〜
ファジーの死。他の子たちには里子…
ジョン・アーヴィングの小説の映画化で、いくらでもドロドロした愛憎劇にできる題材を扱っているんだけど、暗さがないから好き。しかも、作者が脚本を書いているそうだ。昔、「ガープの世界」を観たし、著作を読ん…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
起こっていることはとても残酷だったり悲しいのに、作中に流れる雰囲気は穏やかで沁みました。
ホーマーにとっての家とやるべき事は最初からセント・クラウズにあったけど、それを自覚するにはキャンディ達と…
ラッセ・ハルストレムの作風には、『やかまし村の子どもたち』(1986年)から『ショコラ』(2000年)をつなぐような、童話やファンタジーを美しく撮ったものもあれば、『ギルバート・グレイプ』(1993…
>>続きを読む今回は2回目の鑑賞。むかし、中学生くらいの頃に見た時には見えなかった事が色々見えた。
孤児院、愛情不足の子どもたち、望まない妊娠に苦しめられる女性、堕胎、黒人労働者、近親相姦やレイプ、戦争負傷兵、…