メイデン

そして誰もいなくなったのメイデンのレビュー・感想・評価

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)
3.6
童謡殺人の巻

絶海の孤島に集まった招待客8+使用人2の10人が童謡の歌詞に沿って次々と殺されていくお話
殺人の直接的な表現はない安心仕様
クローズド・サークルの中、一人二人と殺されていくことで誰が犯人か互いが互いを疑う疑心暗鬼状態になっていく展開は面白いです
必要最低限まで削いだようなテンポの良さで観やすいのも好印象なんですが、ラストがどうもしっくりこない
だってタイトルと違うじゃん…
メイデン

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