宵闇之闇猫

そして誰もいなくなったの宵闇之闇猫のネタバレレビュー・内容・結末

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

テンポこそ良いものの、タイトルと違うやーん。って内容はどうなのか(いや、邦題がそうなだけであって、原題は違うかもだけど)

意外と3-4人死ぬまで他人事のように個々で行動して、事故死でしょwって誰も考えてないのが草。ミュージカルのような楽観的思考多過ぎ。
ただ、サスペンスの定番…というより、元ネタのような鉄板さがあり、単調ながらも気持ち程度に観る人に考察の余地を残してくれている。
「某 うみねこ」や「doubt」とかもこれを元に作ってるんかな?
「名探偵コナン」の劇場版シリーズがまんまコレの展開だよね。

P.S.最初の自己紹介シーンは、観る人に対しての紹介だったんかな?みんなカメラの方に挨拶してたし…
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