このレビューはネタバレを含みます
2023/11/06
邦画バージョンで観たことあるからなんとなくは知っていた。
少しあっさりとした感じがした
これは原作と少し違うらしい、だからかな?
原作を読みたくなった
トリック?というか話…
何回も映像化されてるけど、このルネ・クレール版が一番好き。よく考えるとかなり陰惨な殺人でもクリスティはなんかホンワカとしたユーモアで包んで書いているけど、その雰囲気が一番近いと思うから。冒頭の船上の…
>>続きを読む小説をすでに読んでいたからだろうけど、もうちょっと深みがほしかった〜!
小説は順番を丁寧に追った構成だったから、映画を見て「これじゃおもしろさ伝わらないよ〜」と思ってしまった。
しかも肝心なところが…
昨日、アマゾン・プライムで見ました。
本作はアガサ・クリスティー原作を基にした小説でルネ・クレール監督が映画化した作品
本作こそ、元祖ミステリー・サスペンスです
ストーリーは謎の差出人・ユー・エヌ…
原作ちゃんとは読んでないけど話の内容はざっくりと知ってる状態で視聴。
なのであの展開には「マジか!」と驚き。
正直に言うと元の展開が好きだったからそうなっちゃったかぁ……と少し残念。
白黒で少し見…
ドラマ版に引き続き、映画も視聴。
先にドラマを見ていたので、白黒でも理解し易かった。ドラマの方が長時間なので、内容が濃く、登場人物の背景もしっかり描かれていた。でも、映画版も、部屋の間取りや双眼鏡や…
この時代、娯楽に対してかけられる時間もお金も少ないはずなのに場面が館周りだけとは言えちゃんと作られてるなぁ、歴史疎すぎて見当違いなこと言ってたら恥ずかしいけど
最近の作風と違って細かなネタばらしや…