20231215-316
1859年、南北戦争直前
原題：Little Big Man(1970)
原作：トーマス・バーガー、コミック・ノベル”Little Big Man”（1964）
監督：アーサー・ペン
特殊メイク：ディック・スミス
ジャック・クラブ：ダスティン・ホフマン
牧師夫人 ルイーズ・ペンドレイク：フェイ・ダナウェイ
老酋長 オールド・ロッジ・スキンズ：チーフ・ダン・ジョージ（バンクバーの先住民出身）
ペテン師 メリウェザー：マーティン・バルサム
ジョージ・アームストロング・カスター：リチャード・マリガン
ワイルド・ビル・ヒコック：ジェフ・コーリー(過去に赤狩りのブラックリスト)
歴史家：ウィリアム・ヒッキー
姉 キャロライン・クラブ：キャロル・アンドロスキ
牧師 シーラス・ペンドレイク：サイアー・デヴィッド
スウェーデン人の妻 オルガ・クラブ：ケリー・ジーン・ピータース
先住民の娘 サンシャイン：エイミー・エクルズ
当時10歳の少年だったジャック
両親を先住民の部族”ポウニー”に殺される
姉と共にシャイアン族にさらわれる
老酋長 オールド・ロッジ・スキンズ「私の心は舞い上がる」→チーフ・ダン・ジョージの本人の詩
「今日は死ぬにはいい日だ」
先住民化し白人たちといの戦い
部族では戦いに参加しなくてよい→先住民の中にはヒーマネイ（トースピリット）：性同一性障害的な考え方があった
ヘヨカ・ガーガ（さかさま人間）
トラヴォイ：馬を拘束するためのフレーム。先住民の貨物を陸上で引きずるために使用
クープスティック：
先住民にとっと相手に対して屈辱を与えるもの
牧師夫婦に保護される、バスタブ
雑貨屋、サッサフラス・フリップ、ゾウの蛇口
ペテン師のメリウェザーと組みイカサマ商売の旅
姉と再会→拳銃使い
ワイルド・ビル・ヒコックと酒場で出会う
スウェーデン人女性と結婚して商人となるが、相棒に騙されて廃業
西に向かう馬車が先住民に襲われ妻がさらわれる
妻を探すためシャイアン族の地へ
シャイアン族の昔の仲間に会い先住民の生活へ
カスター将軍の第七騎兵隊のスカウト→女子供皆殺しにする第七騎兵隊
産気づく娘サンシャインを見守り先住民の集落へ
先住民の居留地でサンシャイン三姉妹を妻に暮らす
オクラホマ州の居留地で部族が襲われる：ウォシタの虐殺（1868年）カスター中佐率いる第7騎兵隊が、ブラック・ケトルを酋長とするシャイアン族バンドを奇襲（＊100年後の1968年にベトナム戦争中アメリカ兵がソンミ村大虐殺）
ワイルド・ビル・ヒコックと再会→ヒコック親の敵討ちだという少年に撃たれて死亡
娼婦になっていたルイーズと再会、部屋にジャラジャラ
山奥で独り生活→カスター将軍再会
モンタナ州リトルビッグホーンでのカスター将軍戦死：1876年インディアン数1800人超VSカスター隊208名
オールド・ロッジ・スキンズが山で死を待つ。雨が降り出し、思い通りにならないこともあることをジャックに伝え、死なないスキンズと二人で山を下りる
あらすじ
https://thatsmovietalk.com/littlebigman/
