このレビューはネタバレを含みます
海からロバート・デ・ニーロ
📕あらすじ📘
狂女と噂される大富豪とその姪エステラ、
脱獄囚ラスティグなど、なかなか濃い
出会いをする少年フィン。ある日突然
誰かの遺産を相続・半ば諦めてた夢である
画家になり展示会を開く機会に恵まれる
⭐️レビュー
画家として成功を収めた青年の
恋と成長と、彼の人生を変えた
3人の男女との交流を描いた映画🎞
タイトルしか知らず
勝手に遺産相続💰を巡って
グウィネスパルトローが誘惑する
ドロドロドラマだと思ってたら違った。
誘惑は合ってたけど。
見せないのが唆るんでしょう。
エステラの幼少期を演じる女の子も
子供であの色気。
噴水⛲️💋はドキドキとキモいの共存。
いや、キモい。
殴られてもおかしくない👊
大人になっても
エステラに翻弄されて
何もできない、しないフィンに
初恋の君が忘れられないのね😌と
同情しつつ、どうしようもないなとか
色々思ったり。
でもエステラの中身がわからんので
どこに惚れたかわからん。
脱獄囚ラスティグも
突然海から出てきて
一瞬ホラー映画かと思った🩸
彼との関係も、
もっと印象的になるかと思ったが、
急に自分から言い出すので
そこはセリフじゃない方が
良かったんじゃないかな。
というか意味が分からない。
なぜ1度しか会っていない少年に
そんなことをしたのか。
そのお金はきれいなお金か？
心打たれたにしても微妙。
大富豪もなぜ姪と？
どうやって生活を？
1番好きな人物は義親のジョー。
血縁でもないのに育ててくれて
快く送り出してくれてイイ奴。
何度か映像化されているし
原作も高評価なので
小説読む方が面白そう。
お気に入りは、邦題と
ジョーの人の良さ
