チャールズ・ディケンズの古典を舞台を現代に置き換えてリメイクした作品。
絵を描くのが好きな10歳の少年フィンはスケッチ中に出会った脱獄囚ラスティグの逃走を手伝う。
その後、古いお屋敷に住む大富豪の婦人から姪っ子エステラの遊び相手を頼まれ、次第に彼女に恋をするが、エステラはある日突然ヨーロッパへと旅立ってしまう。
時は流れ、フィンは匿名の人物から支援を受けて、NYで絵画の個展を開くことになり、エステラと再会する…。
原作は未読です。
タイトルだけは知ってて、イーサン・ホーク主演でキャストも豪華なのでずっと気になってた作品でしたが、正直あまり面白くなかったです💦
冒頭のラスティグに捕まるシーンがめっちゃ怖くて、観る作品間違えたかと思った😂笑
ラスティグ役のロバート・デ・ニーロはさすがの存在感✨
子どもの頃の強烈な出来事ではあったけど、メインのストーリーが全然絡んでこないし、かなり後半まで引っ張りすぎ😅
そしてエステラとのラブシーンがめっちゃエロかった🫢👄笑
特に噴水でのキスシーンがエロすぎる笑
でもエステラめっちゃ思わせぶりでイライラしたし、個人的にグウィネス・パルトロウは好きなタイプの顔じゃないので何かハマらず😓
エステラにもっと好感を持てたら2人を応援したいと思えたけどな💦
あとフィンの描く絵が個性的であまり好きじゃなかったのもハマれなかった要因かも🤔
実際のアーティストの方が描いた作品を使ってるそうですが、芸術に疎いので良さが分かりませんでした😅
全体的にフィンの人生とエステラとの恋愛、どっちがメインテーマなのか分からず、どっちつかずな感じだったし、後半が駆け足で中途半端な描き方だったのが残念💦
このキャストじゃなければ途中リタイアしてたかも…
原作を知ってたらもっと理解できたのかな🤔
