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グレアム・ヤング毒殺日記のdodoのレビュー・感想・評価

グレアム・ヤング毒殺日記(1994年製作の映画)
3.5
子供の頃の純粋にダイヤを人工的に作りたいという思いで留まってさえいれば、彼は天才的科学者になっていたのかもしれない。
感情の欠如と、純粋過ぎるほどの、研究への興味。人の命より、毒の研究。
何故か、流れる音楽がコミカル過ぎて、それがまだ救いなのかもしれない。
善悪の区別もつかない、あまりにも悲しい殺人犯でありました。
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