このレビューはネタバレを含みます
夢の供給、社会への野放し。
これは僕を試すための罠なのだろうか…
心配する素振りを見せながら
人の死にゆく様を観察する残忍さ
淡々とした彼の振る舞いが恐ろしい。
人物像そのものに
人間味を感じる部分…
20年くらい前に、
アオザイがとてもお似合いなベトナム系美人の友人Sが嬉々として
『フェティッシュ と、"これ"、オススメ!チョー面白かったよ♪』
って瞳をキラキラして話してたので、観たけれど。
…
新宿のナイトショーで見たのだけれど、帰り道がひたすら怖かった。
本も買ってしまった。
時計仕掛けのオレンジの音楽を使用した部分があった気がする。ある意味同じ様な質の怖さ。
主人公の少年の純粋そうな大…
観るのは3回目ぐらいだろうか。どんな内容だったか忘れてしまうため。最後のシーンは創作なのかな?どこまで事実に基づいているのかはっきりした事は分からないけど。グレアムヤングについて書かれた本を読んでみ…
>>続きを読む子供の頃の純粋にダイヤを人工的に作りたいという思いで留まってさえいれば、彼は天才的科学者になっていたのかもしれない。
感情の欠如と、純粋過ぎるほどの、研究への興味。人の命より、毒の研究。
何故か、流…