存在の耐えられない軽さに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『存在の耐えられない軽さ』に投稿された感想・評価

とても長い作品、展開もゆっくりな作品なので眠くなるかも
原作読了後に鑑賞。
この話の雰囲気とビノシュの田舎娘っぷりがよく合ってる。
SYU
3.0

2024/11/28
監督 フィリップ・カウフマン
ダニエル・デイ=ルイス
ジュリエット・ピノシュ

"私、その軽さに耐えられないの"

1968年、「プラハの春」直前のチェコスロバキアを舞台に、プ…

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ぐり
2.8

再視聴

なんと言っても、ジュリエット・ビノシュの美しさが、この世の者とは思えない
レナ・オリンの可愛さと妖艶さも、存分に現れている

原作は読んだことはないが、重厚な恋愛小説の世界観を崩さずに描か…

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2.8
当時タイトルが印象的で惹かれ、いまだに同じ気持ちです。
小説が原作作品はしっかり脚本も台詞も作られていると思いました。

劇中、カメラを持って街中を無作為に撮影してるそのワンショットが、すごく良くて、尺は短いけど心を奪われた。

主人公とお嫁さんがじゃれ合う場面が、本当にじゃれてて自然。観てるだけで、幸せな気持ちになる…

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人生は私にはとても重いなのに あなたにはごく軽いのね_。

ソ連の軍事介入により、自由を失ったチェコスロバキア。
息をするのも苦しい人々の一部は、自らの存在の希薄さから、退廃的に生きる。
まるで根無…

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iyo
3.0
原作が好きすぎる故に、映画では私の好きな重さと軽さが感じられなかったかなあ、、、トマーシュの配役のイメージが違ったかも
3.0

プラハの春がメインテーマかと思ったら、どちらかというと男女の恋愛観を描いた?作品だった。ストーリーは予想に反して難しくない。ただ、この作品が何を言いたかったのか正直よく分からなかった。終始淡々と進む…

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このレビューはネタバレを含みます

小説との違いについて思うところはあったけど、そのだいたいのところは まぬままおま という方が丁寧に代弁してくれてるのでここでは割愛。

ラストの演出にやられた。エモいとかとは全く違うような、静かな美…

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