10代の頃観たのを見返してみた。
プレイボーイの医師と彼を取り巻く2人の女
人生は軽いけど重い。3人の交差する愛と生き方の前では、プラハの春でさえ1つの通過点。
当時のニュース映像と実写映像
音楽の…
いまの自分を形作ったものはたくさんあるけれど、もし一つだけ挙げるなら、クンデラの『存在の耐えられない軽さ』だろう。この物語はずっと私の中にある気がする。トマーシュもテレザもサビーナも、みんな私の中で…
>>続きを読む【プラハの春の恋人たち】
フィリップ・カウフマン監督×ダニエル・デイ・ルイス主演の1988年の作品
〈あらすじ〉
1968年のプラハ。トマシュは、有能な脳外科医だが、自由奔放に女性とつき合ってい…
私的ベスト10のひとつです。相手が何を考えているのか分からない、それをはっきり言えない関係性、愛情、嫉妬、疑いなど複雑に絡み合った心の不安な気持ちが映画にうまく表現されています。俳優たちも魅力があり…
>>続きを読む何回見たか知れないほどに繰り返し見ている名作。出演俳優陣それぞれの魅力に溢れ、美しく記録されている。この頃のジュリエットビノシュは美しさと可愛らしさを兼ね備えていて無敵に見えるし、ダニエルディリュイ…
>>続きを読む小説と同じく映画も良かった
存在の耐えられない軽さ(the unbearable lightness of being)まずこの題名が好き
部屋の窓から覗く夜のチェコの街並み、美しい旋律、ジュリ…