ジュリエット・ビノシュが可愛い。ヤナーチェクの音楽がとてもよかった。
《If I had two lives, in one life, I could invite her to stay my…
ソ連支配下時代でのチェコ。「存在の耐えられない軽さ」とは、映画内でのトマシュの人生観。僕はどちらかというとテレーザが考える価値観に共感。楽観的か悲観的か。
テレーザの憂いに満ちたクローズアップがいい…
備忘録
映画館で
観たのは10代後半だった。ダニエル・デイ=ルイスの『Take off your close』(←間違ってるかも)の一言で、いとも簡単に服を脱ぐオンナ達がこれでもかと出て来て、スー…
キーワードは、帽子と外科医とプラハの春。。公開当時、自分はまだ二十歳ぐらいで、劇場で観た。よくわからなかったし原作まで読んだ今もわかっているのか疑わしいが、それでも大好きな映画だ。ダニエルデイルイス…
>>続きを読むソ連の支配下になっていたチェコスロバキアが舞台。プレイボーイな医者のトマシュの自由さに耐えることが出来ない妻のテレーザ。恋愛のことだけで言えばこれが「耐えられない軽さ」となるのだろうけど、人生の儚さ…
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