存在の耐えられない軽さに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 14ページ目

「存在の耐えられない軽さ」に投稿された感想・評価

ジュリエット・ビノシュが可愛い。ヤナーチェクの音楽がとてもよかった。

《If I had two lives, in one life, I could invite her to stay my…

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KoshiroN

KoshiroNの感想・評価

4.1

ソ連支配下時代でのチェコ。「存在の耐えられない軽さ」とは、映画内でのトマシュの人生観。僕はどちらかというとテレーザが考える価値観に共感。楽観的か悲観的か。
テレーザの憂いに満ちたクローズアップがいい…

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seika

seikaの感想・評価

4.2
プラハの春に限った話じゃあない。軽すぎる。私たちは。耐えられない。
masayaan

masayaanの感想・評価

4.8
政治レベルでの重厚さと、それに隣り合う人生(=セックス)の重さ/軽さ。オチだけを取り上げればセカイ系。つまり、非常に村上春樹的でもある。フェリーニの『甘い生活』を継ぐ女たらし映画でもある。
spacegomi

spacegomiの感想・評価

4.1
猟奇的なジュリエットビノシュ(褒)
軽さは強さであり自由の象徴である。軽さを繰り返し強調されることでますます重い女テレザに肩入れしたくなる、これこそが重さなんだろうか。

備忘録
映画館で

観たのは10代後半だった。ダニエル・デイ=ルイスの『Take off your close』(←間違ってるかも)の一言で、いとも簡単に服を脱ぐオンナ達がこれでもかと出て来て、スー…

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whiskey

whiskeyの感想・評価

4.5

キーワードは、帽子と外科医とプラハの春。。公開当時、自分はまだ二十歳ぐらいで、劇場で観た。よくわからなかったし原作まで読んだ今もわかっているのか疑わしいが、それでも大好きな映画だ。ダニエルデイルイス…

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Ayane

Ayaneの感想・評価

4.5

ソ連の支配下になっていたチェコスロバキアが舞台。プレイボーイな医者のトマシュの自由さに耐えることが出来ない妻のテレーザ。恋愛のことだけで言えばこれが「耐えられない軽さ」となるのだろうけど、人生の儚さ…

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