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存在の耐えられない軽さのvodkaのレビュー・感想・評価

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)
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寝落ちを重ね、3周目でようやく見終わった。原作通りのイメージ。平たさ、軽さの儚くも確かな厚みと重み、というような。(そもそもおそらくは薄っぺらさの厚みといった実在感が映画や小説がそれたり得る条件でもあり…)

ジュリエット・ビノシュについて書いたいい文章とかないかな。あまり女優に興味もったことないけど唯一の例外かもしれない。役柄に関係なく、人間の抜け殻みたい。
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