このレビューはネタバレを含みます
鏡使いが巧み
画面の奥へ奥へ
視線を誘われる
広がる世界🪞
イノセントな
モンスター🧌
もう一度最初から観たくなった
6の意味…
霧の中から現れるヒト…
揺らぎ
光の粒子
人生は運…
ポートレートを撮り合う場面が官能的で忘れられない
苦境に立たされる中でも、ダンスのシーン、カレニンの存在、畑で手を振り合う瞬間、見終えて胸に不思議なあたたかさが残っている
ジュリエット・ビノシュ…
原作者のクンデラが94歳で亡くなった。
昔観ました。
ジュリエット、ビノシュが好きなので。
どうも、アメリカ映画で英語の映画なので、軽く感じて、印象が薄い。
原作も読まないのにこんな事書いて済みませ…
他者が自分の中で大きくなりすぎることに幸福を感じる人と恐怖を感じる人がいると思う。
幸福を感じる人は相手に共感を求め、恐怖を感じる人は自分で責任を背負いこむ代わりに、それ以外の部分で適当でいることで…
最初は浮気男のチンチン物語かと思ったけど、場面がどんどん転換していって、気が付いたら話が深く重くなって、でもやっぱり軽さもありつつ、クライマックスどこ?と思いながら見続け、終わった。
ブックオフって…