"大いなる力には、大いなる責任が伴う"
初代スパイダーマン。
トムホランドのスパイダーマンと違い、新種のクモに噛まれピーターのDNAが変化してしまった設定。筋肉も増え、自ら糸を出せるようになっています。
ピーターが成長していく過程などはヒーロー映画あるあるですね。ピーターの葛藤は共感できるような、共感できないような感じです。大きな力を実際に持ったことがないので。しかし、外面的に背負ったらどうなるのかということは想像できます。そこのところが少し物足りなかったような感じまします。
MJの設定も大幅に変わっています。かなり、バックグラウンドを背負った人物てあり、ピーターとの関係はこちらの方が見応えがある感じがします。
ゴブリンの背景が自分のエゴというのが恐ろしい、わかるような気がします。
スパイダーマンブランドを強調しているのはこちらかなと感じました。