このレビューはネタバレを含みます
良かったです！
昔、映画館でみたことがありましたが、Amazon Primeで改めて！10年以上ぶりです。昔は、なぜMJがこの人なんだろう、、、と思った記憶がありますが、今見るとキルステン＝ダンストは美人ですね。
1. スパイダーマンになる！
ピーターが急にスパイダーマンとしての力を持つことに戸惑うシーンが面白いです！メガネだと逆に見えない（笑）
2. MJはそれほど・・
女性として、それほど魅力的かな？っていうところは自分の中ではありますが、昔から憧れていた近所の女の子なので、無理もありません(^^)
3. おじさんの死
人はいつ死ぬか分からない。喧嘩した捨て台詞、それが最期の一言になるかもしれない。大切なことだと思います。
4. 総評
突然大きな力を持ったいじめられっ子が悪と戦う、構図は分かりやすいですが、やはりスパイダーマンという独特のヒーローが物語を魅力的にさせています。ただ、ヒロインにそれほど魅力を感じにくいこと、ハリーとの友情に複雑な背景があること（これは次回作以降のテーマでもあります）、次回作への伏線でもありますが、ハッピーエンドとは言えないことから、見終わって爽快な映画でもないかもしれません。
