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バードケージのnaoのレビュー・感想・評価

バードケージ(1996年製作の映画)
3.3
ゲイカップルの息子が保守の政治家の娘と結婚するために両家が顔合わせするっていうのが始まり。こりゃもう、何も起こらない訳がないでしょう、うふふという設定。

父のゲイパートナー &育ての母の存在を隠そうとする息子。パートナーの方の気持ちになって悲しくなったけど、最後の息子の行動にホロリ。

身の回りのお世話をする役のハンクアザリアの演技には笑った。
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