激動の昭和史 沖縄決戦に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 2ページ目

「激動の昭和史 沖縄決戦」に投稿された感想・評価

公開が1971年。沖縄復帰が翌年の1972年なので、今一度沖縄決戦を振り返ろうという意図もあったと思う。ただ、沖縄決戦をある程度、皆が知っていた昭和の時代には良かったと思うが、今の時代に観ると前提と…

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カメラワークにセット特にキャスティングは秀逸
戦闘シーンは五十年前を考えれば致し方なし
特撮モノ仮面ライダーの延長線かな
あとは脚本が問題で無駄なシーンが多い
もう少しナレーションで分かりやすく出来た
Sho

Shoの感想・評価

3.0

先に言っておくと点数は気にしないでください。
本当はこういった作品は点数なしにしたいのですが、今まで全て点数をつけているのでつけます。

毎年8月になると、観たことがない戦争映画を観たくなります。

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長い…とにかく長く感じてしまい、3回くらいに分けて観ました。古い映画なので仕方ないですが、演技や銃撃戦、血飛沫は雑です。
ただ、沖縄戦の歴史を学ぶには良い映画ですし、想いはすこぶる伝わってきます。

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悲惨な沖縄戦の映画、悲惨なシーンでも明るい曲を使われているのが印象的でした。
tmy

tmyの感想・評価

2.5
粗い。床屋も邪魔というかうざいというか…
見たい場面に限ってあっさり
ハロー

ハローの感想・評価

2.5

戦争の悲惨さを伝える為にはいろいろな方法があると思うし、映画にして伝えるのも悪くないと思うし、この作品を見ていろいろと感じる人もたくさんいるだろうが、私にはもっと映画ならではの表現があるのではと思い…

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「東宝8.15シリーズ」の第五作目です。第一作目『日本のいちばん長い日』の岡本喜八監督が再びメガホンを取ります。「激動の昭和史」の冠がついた前作と今作は当時のドキュメンタリー映像を織り交ぜて使うのが…

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たろさ

たろさの感想・評価

3.0

太平洋戦争の沖縄戦を描いた作品。


ドラマ性やフィクションは少なくドキュメンタリー風で淡々と描かれる。最後の方はバッタバッタと民間人も軍人も死んでいく。集団自決して死に損なった人たちが殺し合う様は…

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さしみ

さしみの感想・評価

2.5
戦争の履歴としては、良いのかもしれないが。

娯楽映画としては、成立せず…

誰に感情移入することもなく、つぎはぎなシーンをみているだけであった。

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