激動の昭和史 沖縄決戦に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 3ページ目

「激動の昭和史 沖縄決戦」に投稿された感想・評価

ゆう

ゆうの感想・評価

3.0

長の全面攻撃でなく八原の意見が採用されていたら、台湾に主力が送られていなかったら、など、戦争映画を観ているとつい「たら」「れば」を想像してしまう。
沖縄戦は米軍もかなりの損害を出したけれど、この映画…

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Taikid23

Taikid23の感想・評価

3.0

エンドロールを見るとすごく豪華で驚いた。けど劇中は田中邦衛しかわからなかった。 沖縄戦争を題材にしたものは今までいくつか見ていたので抵抗無く見ることができた。 どれをとってもそうだが、当時の日本国民…

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wkhrA

wkhrAの感想・評価

2.1

個人的な話だが何年か前に沖縄料理店で食事をしていたら、なぜか突然停電したことがあった。その日は、6月23日。沖縄陥落の日だった。閑話休題。役者の熱演とは対照的に、娯楽的なドラマを排除し淡々とテンポよ…

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大鳥涙

大鳥涙の感想・評価

3.0
WOWOW
岡本喜八監督の戦争派としての意地を感じる。真実の記録のような劇映画。そしてストレートな怒りの表現だった。時系列を追っていくため、ダイジェスト感が残ってしまうのは、やはり残念。
物語、脚色もあるんだろうけど、やっぱり事実。

決めたことを都合良く変えてしまうのは危険だね。

小さい子供が彷徨う中、最後まで生きているのはやはり未来を希望するからか。
TRT421

TRT421の感想・評価

2.5
終戦特集

沖縄決戦は悲惨な結果しかない

そこにもはやドラマはない

ただ、知らないといけない事実

実際の映像がリアリティを増す

当時の思いを綴った言葉が心を打つ

岡本喜八監督&新藤兼人脚本で、長尺だったが一気に鑑賞できた。
丹波と仲代の考え方の違いが興味深い。仲に立つ小林の落ち着いた演技。

ヤマトンチュウは過去から現在までずっと沖縄に迷惑を掛け続けていると…

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面子と精神論で人名軽視する無能軍部にひたすら腹が立つ。こんな帝国負けて当然だろ。

やっぱり戦争映画、苦手です。
軍艦とか戦闘機とか戦車も。
今作は特に情報をかいつまんで見せるだけ。
次!次!次!って感じで余韻が無いのシンドいです。
戦争映画でも、もっと一人の人間をピックアップした…

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KnI

KnIの感想・評価

3.0

周りの人は、戦争映画に対して
「好きなジャンルじゃない」だとか
「休みの日にまで気分を暗くしたくない」だとか言うけれど
数十年前に、実際行われていた事実にしっかり向き合って、今に感謝し未来を考える必…

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