ブリティッシュ・サウンズに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ブリティッシュ・サウンズ』に投稿された感想・評価

sasa

sasaの感想・評価

3.3

所謂プロパガンダ映画は初鑑賞。反資本主義・反男性主義と闘争をゴダール的映像でストレートに訴える。経済学には明るくないので、(共感するかどうかはまた別として)映像としてだけでなく社会主義思想の教科書と…

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昼寝

昼寝の感想・評価

3.0
ユニオンジャック突き破って人間の拳が出てくるの普通にまあまあばかばかしい。そういう直接的な表現が続く。なんか、観ていてこっぱずかしくなった。青い。
But if you go carrying pictures of Chairman Mao.
You ain’t going to make it with anyone anyhow.
ta

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2.4
「これならわかる新左翼」みたいな映画
言いたいこと明瞭すぎるしマジで思想を伝えることにのみ注力してるせいでさすがに退屈だった
冒頭の自動車工場のシーンはよかった

同じ製作年ですが、プラウダよりずっとわかりやすい。英語だし。まるっきり今にも当てはまる話だし。
ただし、
・フロイト的革命 とか、
・マルクス的セ○クス
みたいなおちゃらけは除きます。

まるっき…

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adeam

adeamの感想・評価

1.5

ジガヴェルトフ集団を名乗った頃のゴダールによる共産主義プロパガンダ映画。
自動車工場の光景に重なる共産党宣言のナレーションは、経営者の元で労働者として働く者は資本主義によって生み出された奴隷だとあま…

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MG工場と全裸の女性が印象的な映画だが52分にありったけの情報を詰め込んで闘争を煽る共産主義プロパガンダ映画だ。彼らが望む闘争して欲しい人は本映画を見て理解できるのだろうか?正直大半理解できない。ゴ…

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河

河の感想・評価

4.6

社会に溢れるプロパガンダに対して対抗するためのプロパガンダを全センスかけて作ったような内容

アジテーションのための映像としてここまでかっこいいものない気がする

最初の長回しから最後の扇動に至るま…

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chi

chiの感想・評価

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主義思想と女性性。情報量多くて理解には及んでないけど議論のし甲斐がありそうな内容。
ここまでストレートなプロパガンダ映画初めて見たかも〜

the Beatlesに怒られなかったのかな

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