ブリティッシュ・サウンズに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ブリティッシュ・サウンズ』に投稿された感想・評価

iszka

iszkaの感想・評価

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メモ

・アート的なマルクス解説映画

・パンデミック、グローバルサウス、終わりなき成長への懐疑、デジタルによる諸々の問題、そんなカオスな2020年代にまた再熱しても良い気がする。

・男女について…

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s

sの感想・評価

3.5

資本主義を廃止せよ。労働者を解放せよ。自動車工場の横移動のロングショット、工事内に鳴り響く耳がキンキンする金切音は”しもべ”たちの悲鳴?どこからどこまでが演出なのか気になるな。
序盤で印象的なのは二…

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メッシ

メッシの感想・評価

3.5

イギリスを舞台にした資本主義批判、女性解放などに言及したドキュメンタリー。

通常運転と化し、安定すらしているゴダールによる資本主義批判。

ますます強目の画に、強いフレーズの連なりに磨きはかかるけ…

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TenKasS

TenKasSの感想・評価

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中国女のあとにこれらの作品群が来るのは時代的なものなんだろうが、結局感覚的に通ずるのは中国女の方。

冒頭の長回しが途中まで衝撃的に退屈であるのに、途中字幕が表示されてから無関係の音声が被さって良い。
前半は本当にただマルクスの著書のようなセリフが労働者に被っているだけ。部分的に監督が違うのかな?

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ノ

ノの感想・評価

3.4

自動車工場の横移動ショットは演出入ってるよな、、。

裸の女がドアからドアを行き来したり、階段を登ったり降りたりしてるの笑える。

ほんの一瞬だけインサートされる労働者の写真なりショットはすごいもの…

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商業映画との決別を宣言し、ゴダールを中心に結成された政治的映画を製作する集団=ジガ・ヴェルトフ集団による第二作目。
いわゆる「ゴダール、政治の時代」
徹底的に資本主義やブルジョワを批判した真っ赤っか…

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【"純粋な映画運動"の先に見えたものとは】

商業映画と絶縁したゴダールのジガ・ヴェルトフ集団との共同作品。
内容は言わずもがな。あからさま過ぎて面白かった、短いし笑

労働者の搾取に聞き覚えがある…

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maho

mahoの感想・評価

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資本主義における労働とはなにか。社会と文化。USAと毛沢東。階級制度はなくならない。他作品イタリアにおける闘争は寝ちゃったけどこれは見返すほどしっかりみた。
K

Kの感想・評価

4.0

仕事 労働とは? what is work?

前半で女性が話していたことと映像とがよかった

愚痴ばかりではそれに足を取られ問題は解決せず先へ進まなくなる

毎日どこへ行ってもつきまとう-この手の…

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