上海十月

左きゝの拳銃の上海十月のレビュー・感想・評価

左きゝの拳銃(1958年製作の映画)
3.5
モノクロの西部劇を久かたぶりに鑑賞。アーサー・ペンによる怒れる若者をポール・ニューマンが屈折した感じで演じている。脚本がしっかりしているせいかジックリ観ることができる。最近の映画は、ジックリ見れないのが多い。いきなりステディカムになったり、CGによる空撮になったりとおちおちしてられない。元々は、マーロン・ブランドだったそうな。そっちも見てみたい気もしますね。
上海十月

上海十月