モノクロの西部劇を久かたぶりに鑑賞。アーサー・ペンによる怒れる若者をポール・ニューマンが屈折した感じで演じている。脚本がしっかりしているせいかジックリ観ることができる。最近の映画は、ジックリ見れない…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
保安官を含む悪党に丸腰の恩人が殺されて復讐を誓う。
ポール・ニューマンの変なダンスが観られる😂
テンション高めのポール・ニューマン😂
復讐がメインではい。
新しい知事の命令により恩赦でお咎めなしに…
ビリー・ザ・キッド(ポール・ニューマン)を復讐に囚われた不器用な若者として描く。
友人のパット・ギャレットは、自分の結婚式をぶちこわしたビリーへの怒りから保安官になり、最後に対決する。
監督はアーサ…
面白い。全編通して純粋に面白いと思えた西部劇、これが初めてかもな。若者の挫折の話で共感しやすいのかも。お父さんとしてのアメリカじゃなく、若くて無垢な子供としてのアメリカ?知らんけど。インディアンが出…
>>続きを読むアーサー・ペンのデビュー作観る
ポール・ニューマン演じるビリー
・ザ・キッドの物語ですが幼い頃
に母の恨みで人殺してる孤独な
青年の物語として面白かった
牛売人に拾われ仲間の一員となった
ビリー…
【もっと放埓に】
BS録画にて。
西部開拓史上名高いビリー・ザ・キッドをポール・ニューマン主演で描いたモノクロ映画。1958年製作。
史実ではなく、伝説によってビリーの生涯を描いたということのよ…
アーサー・ペン監督の最初の作品。ポール・ニューマンの影ある演技が冴えた作品でよく出来ている。
簡単に言えば復讐劇であり、その末路として全てを失った男の話なのだが、肝は彼が「学」のない人だったことに…