ノア・バームバックは出来る人間より出来ない人間を描くことに非常に長けていて、今回は「何もしない男」。
相変わらずのテンポが心地よくて、本当にこの監督好きだな〜〜って思ってたけど、このひとダメ人間を…
社会や周囲の人間とうまく関係が築けずに地元に戻ってきた人間がイライラする、その可笑しみをメインに描きつつ、ラストに少しだけ物語がドライブし、一歩前進したようなしなかったような…『マーゴット・ウエディ…
>>続きを読む正直、あまり好みではなかった。
あまりにも主人公二人が地味で冴えなすぎなのと、精神疾患だった設定だからしょうがないが、癇癪あげる会話劇の繰り返しに少しうんざり。
ベン・スティラーとグレタ・カーウィグ…
世の中にクレームをつけまくる40代のベンスティラーのお話。だった気がする
こんなベンスティラー嫌だ🙀
「アナバナナ」「メリーに首ったけ」「ズーランダー」など
生き生きしていた20~30代の頃の彼の…
窓を開け風を受けながらのびのびと車を運転。
車線変更もやさしいドライバーのおかげでスムーズ。
うれしくて
バックミラー越しに手をふる。
そんな女子と
かたや
信号待ちで迷い子のように落ち着きなく立…
アメリカ・ロサンゼルス、緑生い茂るなだらかな別荘地、等間隔に鉄塔が張り巡らされた田園地帯。フローレンス(グレタ・ガーウィグ)はマーラーと呼ばれる犬の散歩をしていた。一旦家に犬をつないだ後、車に乗り…
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