2021.01.21(19)
Amazonプライムビデオ・字幕
初
スピリチュアルものなのかな。
主人公は幼い頃、事故によって生死を彷徨った経験を持つ有能な弁護士。
彼の前にマルコヴィッチ演じるお医者さんが突然現れ、訳の分からない事を言い残して去っていく。
マルコヴィッチの発言に振り回されながらも、無視をすることが出来ずにいた主人公は、やがて自分に何が起きようとしているのか理解していく。
原作がベストセラーらしいので、物語や結末を知っているともしかしたらあまり楽しめないかも。私は何も知らずに見たので、どうなるんだろと最後まで飽きずに愉しめた。
分かっているようで実は分かっていないことの多い「人の生き死に」について、改めてきちんと考えてみようと思える作品。