トノモトショウ

殺しの烙印のトノモトショウのレビュー・感想・評価

殺しの烙印(1967年製作の映画)
3.0
日本映画らしからぬガン・アクションと、フィルム・ノワール調の展開があり、そこに鈴木清順の奇抜な演出が加わることで、あまり類を見ない作品になっている。米を炊くにおいに恍惚となる宍戸錠が可愛い。