Supernova

殺しの烙印のSupernovaのレビュー・感想・評価

殺しの烙印(1967年製作の映画)
1.7
鉄釜抱えてゆらーりゆらり。
米に異常な執着を見せる男が殺しとセックスを繰り返す話。俺にはそうにしか見えない。

うむ。展開が飛び飛びすぎて破茶滅茶。さすがに訳分からん。映像はいいところもあるけど基本的に刺さらなかった。内容が意味不明。

頭が冴えてない日に見るべきじゃなかったのかもしれないけど、寝ぼけ眼でぼーっと見てたら何が起こってんのかさっぱり分かんなくて、巻き戻しては見るものの結局何も答えが得られないの連続で途中から諦めて見てた。
最終的に俺が悪いんじゃなくて作品がそういうものだってことに気づいた。
なのでストーリーは愚か見た直後にも関わらず映像も朧げにしか記憶してないです。

訳の分からなさでいえば『ツィゴイネルワイゼン』と同格。
つまらなさで言えば『ツィゴイネルワイゼン』の圧勝。
「だから何?」度はこっちの圧勝。

米狂いの映画でした。意味が分からなかった。何なんだよ。本当に何だったんだ。夢ならばどれほど良かったでしょう。
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