きはむ

晩春のきはむのレビュー・感想・評価

晩春(1949年製作の映画)
4.5
4.5年前に大学の授業で観て、今回2度目の視聴。
型にはめられてしまう時代の中でも、こういう愛情や温かさの形があったんだなと知った。
その中で描かれている、人生の順序に伴う幸せと寂しさは今でも変わらないものがあると感じる。
小津安二郎を学ばせてくれようとした教授有り難かったな。あの時は分からなかったけど、また観直します。
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