晩春の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 娘の幸せを願う父親の愛情が感動的だ。
  • 映画の中の家族の絆が美しい。
  • 時代背景を反映した結婚観が興味深い。
  • 京都の夜の雰囲気が印象的だ。
  • 小津安二郎監督の緻密な演出が素晴らしい。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『晩春』に投稿された感想・評価

4.1
6,463件のレビュー
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1940年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:松竹:ATB:日本名作映画集〗
1949年製作で、広津和郎の小説『父と娘』を実写映画化で、小津安二郎監督による『紀子三部作』の第1作にあたる人間ドラマ…

>>続きを読む
rin

rinの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

(別媒体から感想を転記)

2021/03/08
父をひとり残して嫁に行くことのできない娘の背中を父がやさしく後押しする話。なんたる笠智衆、細やかな会話劇の中に父の勇気ある決断が隠れていたことを知っ…

>>続きを読む
ふくだ

ふくだの感想・評価

4.0
刺さるというか沁みた。
ミ

ミの感想・評価

4.2

特にこれといった大きな事件は起きないものの、感情の乱れがとても繊細に描かれていて観終わった後はじんわりと温かく晩春の気配を感じさせる
白黒画面を鮮やかに彩り清潔感のある空気を纏う原節子の存在感はやは…

>>続きを読む
全てのカットがどれもめちゃキマっててビックリした。
は

はの感想・評価

-
涙ちょちょぎれ

父親好きの娘が婚約するも、家を離れたがらない父は自身も結婚すると嘘をつき、娘を結婚させてやる。そして、娘が旅立った日、果物の皮を剥いて悲しみに耽る話。
面白いです。ゲイリークーパーのくだりとか。
「…

>>続きを読む
刺さりすぎて、刺されすぎてぼろぼろ泣いた
小津監督の作品ゆっくり全作品見ようと決めました
落ち込んだ時は旧い邦画をみたくなる。
なんでだろう?と思っていたけど、かけ離れた時代を覗くことで現実逃避したいんだとわかった。
たくあんの有機的結合…

あなたにおすすめの記事