晩春の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 娘の幸せを願う父親の愛情が感動的だ。
  • 映画の中の家族の絆が美しい。
  • 時代背景を反映した結婚観が興味深い。
  • 京都の夜の雰囲気が印象的だ。
  • 小津安二郎監督の緻密な演出が素晴らしい。
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『晩春』に投稿された感想・評価

4.1
6,459件のレビュー
ミ

ミの感想・評価

4.0

特にこれといった大きな事件は起きないものの、感情の乱れがとても繊細に描かれていて観終わった後はじんわりと温かく晩春の気配を感じさせる
白黒画面を鮮やかに彩り清潔感のある空気を纏う原節子の存在感はやは…

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全てのカットがどれもめちゃキマっててビックリした。
は

はの感想・評価

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涙ちょちょぎれ

父親好きの娘が婚約するも、家を離れたがらない父は自身も結婚すると嘘をつき、娘を結婚させてやる。そして、娘が旅立った日、果物の皮を剥いて悲しみに耽る話。
面白いです。ゲイリークーパーのくだりとか。
「…

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刺さりすぎて、刺されすぎてぼろぼろ泣いた
小津監督の作品ゆっくり全作品見ようと決めました
落ち込んだ時は旧い邦画をみたくなる。
なんでだろう?と思っていたけど、かけ離れた時代を覗くことで現実逃避したいんだとわかった。
たくあんの有機的結合…

昭和二十四(西暦1949)年完成。
4作しか見たことなくても小津安二郎やなあっていう撮り方。最近、フェデリコ・フェリーニの『La Strada』(1954)をチラッと見直したけど、人物をほぼ真正面か…

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ほに

ほにの感想・評価

4.0

やっぱいいよね小津安二郎。とにかく画がいいのよなあ。
普遍的なテーマの扱い方もいい。
正解ないよなーってなる。あの素晴らしいラストシーンで考えさせられる。

あと淡々とした台詞回しにカウリスマキ味を…

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Few

Fewの感想・評価

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人間を徹底的にすれ違わせるとこんなに面白くなる。
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