なかもと

ミッション:インポッシブル3のなかもとのレビュー・感想・評価

3.8
ミッションインポッシブルシリーズ
3作目

冒頭は男性が女性に銃を突きつけ、捕らえられたイーサン・ハントがその男性に制止を訴えかけるシーンから始まる。
IMF第一線を引退し、IMF教官としてスパイ育成をしていたイーサン・ハント。
交通局で働いていると偽り、看護師で婚約者のジュリアと幸せな日々を送っていた。
婚約パーティーの夜、彼のもとに元教え子のリンジーが拉致されたと連絡が入る。
彼女はイーサンが認めるほどの優秀な成績で、イーサンが初任務への推薦を上司に出していた。
リンジーはブラックマーケット商人のオーウェン・ディヴィアンの監視中に拉致・監禁されているとの情報を掴み救出作戦を実行する。
救出成功かと思われた瞬間、リンジーの脳に埋め込まれた小型爆弾が爆発し彼女は死亡してしまう。
オーウェンとはいったい何者なのか。
何の目的で彼を監視していたのか。

【感想】
まず、MIシリーズの「例によってうんぬんかんぬん」でおなじみ(?)の司令官からの作戦では無い!今回はあのメッセージが聞けない寂しさ、もどかしさ、切なさ…
前作でアンソニー・ホプキンス出てたのに…
ただ前回と違って、どちらかというと1作目に近いスパイ要素が復活&レベルアップしていました!そうそう!私が欲しかったのはこれこれ~♪って感じです!
ワイヤーあり、変装あり、ヘリコプターチェイスもあり、なんならロケット飛んじゃうので、もうなんか凄いです。
そしてベンジーも今作で登場!いや~今回もお喋りしてました!笑
前作よりも私好み度数爆上がりしてるので、やっぱりMIシリーズはこうでなくっちゃ!
余談ですが、今は亡きフィリップ・シーモア・ホフマンのwiki画像はめちゃくちゃ可愛いおじいちゃんだし、ジョナサン・リース=マイヤーズとナショナル・トレジャーのライリー役ジャスティン・バーサが思った以上に似てるので!ただそれだけ!言いたかっただけ!
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