まつだ

虹を掴む男のまつだのレビュー・感想・評価

虹を掴む男(1947年製作の映画)
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白昼夢楽しそうって思って鑑賞したら、そんな話では終わらないすごい映画だった。ポケタポケタ。3日間寝てないって繰り返されてけど何かあったかな。
非現実を妄想して遊ぶのかと思ったら、ミステリーが入ってきて現実と非現実の境界線がおかしくなって…という展開がすごい。コメディなのか、これ。犬とハトの演技もすごい。婚約者の方が綺麗な顔立ちだったように思った。