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ランボーのkakukoのレビュー・感想・評価

ランボー(1982年製作の映画)
3.8
怒らせたらダメな人を怒らせちゃった系だったのか。
この街は俺の街だの保安官、ある意味ではいい保安官なのかもしれないな、悪役に見えるけども。
ベトナム帰還兵の扱い。
ポプテピピックのパロディ元を見たくて見た感ある。
ジャングルで奴に勝てる奴はいない。
警察視点になった時のランボーの怖さ。
森で殺さず足手纏いを作る戦術。
いつでも殺せた、森では俺が法律だ。
よそ者を排除しようとする行い、警察署内でのしごき。
ベトナムでの拷問がフラッシュバックして暴れちゃう。
森に隠れているランボーを狩るのは無理。
見逃して、別の街に移ったところを逮捕の方が犠牲者は少なくてすむ。
パートタイム州兵。
ロケットランチャー命中して騒いでんの呑気。
この件は絶対に俺が終わらせるという保安官のプライドが被害を拡大させる、戦争への皮肉やってんのかな。
トラウトマン大佐の呼びかけに答えちゃうランボー。
信頼関係がある。
枯葉剤での癌で最後の戦友も失った。
生き残っているのはランボー1人。
俺の戦争はまだ終わっちゃいない。
警察署の近くのガソリンスタンド爆破、署内の人間を誘導、電気を消していって、近くの銃の店を爆破、隠れている人間を発見してから、本丸を叩きにいくという戦術使っているように見えた、訓練が見えた気がした。
爆発で飛び散った肉片が体にへばりついて、手足をくっつけようとしたけど無理で、帰りたい帰りたいって泣く仲間の姿が夢に出てくるのキツすぎる。
PTSD。
やっとの思いで帰国しても罵詈雑言を浴びせられてキツすぎる。
ランボーは殺人鬼なのかどうかPodcastで激論になってて興味が出て見ました。
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