何回目かの視聴…古い作品を何回か繰り返し観ると自分の経験や情勢等で受ける感想も微妙に変わったりする。言わずとしれたスタローンの代表作の一本…シリーズ中では一番好きな作品…主人公ランボーの強さだけじゃない悲哀や孤独を描いてて戦友を訪ね歩くオープニングの再会を期待する笑顔がその後の悲しみと怒りの表情と対比して印象に残る…アクションとしては中盤の山中でのゲリラ戦が本領発揮で面白い。全ての元凶は胸糞保安官…特にヘリから狙撃する奴は特別胸糞💪現実にも立場ある人物が「アイツが悪いヤツだ！」って言ったら疑いもしないで追い詰めて行くのだろうなぁ…最後の方はランボーがやり過ぎなんて思うかもしれないけど中途半端で止めた所で全てランボーが悪いってなるだけだからトコトンやるしか無かったんだろうなぁって思う。だって途中で忠告はしたでしょ？「もう止めろ」って…
