素晴らしき哉映画

ランボーの素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

ランボー(1982年製作の映画)
3.5
1作目

道を歩いていて保安官と話をし出したとこから、まさかの展開へと続く。
ランボーシリーズは3作目からで映画館で観ました。小さな頃でしたが、ランボーにハマるキッカケに。
この作品では戦友だった人の家に来たり、物静かな人物像だったので、地味に終わる映画と思いきや、1作目からランボーの暴れっぷりが観れました。
大佐が来てなかったら、どうなってたんだろう。


2016.4.8
NMBとまなぶくんの番組にて
有村昆さんの映画情報

ベトナム戦争から帰還した特殊部隊グリーンベレーの元隊員が理不尽な地方警察を相手に単身ゲリラ戦を挑む


崖から飛び降りるシーンは実際にスタローンがやってるんです
スタントなしで 木から落ちてます
⇒全員がビックリ状態
本当はスタント使っていいんですよ
スタローンが「いや これは俺がやる」

脚本になかったシーンが追加
崖から飛び降りた後、枝に腕が引っかかりパックリいっちゃったんですね
じゃあということで追加しようということで腕を縫うシーンを急遽追加した
本物の血です
これにはスタッフ全員 ドン引きしたそうです
⇒スタジオ内全員が笑う

とはいえ都市伝説みたいな映画界の話だったんですよ。『エクスペンダブルズ』が最近公開された時にインタビューする機会があったので、この話を最後に聞こうとして
「『ランボー』で縫ってたシーンは本当にやったんですか?」て言ったら
スタローンが「本当だ」って言ってくれましたね
その時の状況を教えてくれてアルコールとライターで針をあぶって、糸を持ってる人にもらってその場でやったと。麻酔なしです
スタローン「そのシーンを入れることで説得力が増したから俺は大満足している」

4回目