マッシモ

ジム・キャリーのエースにおまかせ/エース・ベンチュラ2のマッシモのレビュー・感想・評価

3.0
前作でクッションになっていたようなキャラを廃してずっと1人でうるさいジム・キャリーが見れる一作。今度の舞台はアフリカ!部族同士の抗争を回避するためベンチュラが白いコウモリ探しに奮闘する。

【キャスト】
エース・ベンチュラ:ジム・キャリー

フルトン・グリーンウォール:イアン・マクニース
ヴィンセント・キャドビー:サイモン・キャロウ
アウダ:メイナード・エジアシ
バートン・クイン:ボブ・ガントン
酋長の娘:ソフィー・オコネドー

【ストーリー】
クリフハンガーのパチモノみたいなシーンでアライグマを救えずに心を痛めたベンチュラは、悟りを開くためにチベットの山奥で修行の日々を過ごしていた。だが、ある日彼の元に久方の依頼人がやってくる。

【総評】
上でも書きましたが、前作は一応ストッパー(ツッコミ担当)が常にいた本作ですが今回はボケ倒しのような構成なのでジム・キャリーがずーーっと喋り倒しています。(それは前作も一緒か…。)疲れずに最後まで見れたら大したものだと思います。私は2回くらい休暇しました。

【あとがき】
共感生羞恥は発症するレベルに懐かしい日本語が乱発される吹替版は別の意味でおススメ。チョベリバなんて若い子は最早意味すらわからないと思う。
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