渋谷イメージフォーラムにて鑑賞。
これを劇場で鑑賞できたことがとてもよかったと感じれる作品でした。
線画とコラージュのシンプルな画が紡ぐ死生観をグロテスクに描く作品。病気を犯され徐々にバランスを失…
劇場で鑑賞できて、とってもよかった。
人生観や死生観にこれだけ踏み込んだ作品はリアルな人間で行うと本当に気が狂ってしまうんじゃないかもおもえる深みやある種の真理への挑戦を感じさせてくれた。
もち…
自然に何度も涙が流れた。
日常が巡りに巡る中で突然、脳が壊れていって現実と夢がごちゃ混ぜになって、蝕まれていく…
生きる世界は残酷ででも美しく、切ない。辿りつく先は自分に優しい。
まさに”優しい…
脳の病気で、少しづつ壊れてゆく青年ビルを主人公にした一連の短編三部作。
シンプルなキャラクターだからこそ、その向こうに世界のディテール、森羅万象が見える。
人間存在の儚さと、主観的記憶の永続性のギャ…
「明日の世界 ドン・ハーツフェルト作品集」として鑑賞。
たった一人のナレーションと線画によるシンプルなアニメーションにより紡がれる「きっと全て大丈夫」「あなたは私の誇り」「なんて素敵な日」3章から…
(C)Bitter Films