率直に言ってこの教師に対しては「死ね」という感想を持っている。
まず前提として間違っている選択肢のみを与えて、その中で論議させあたかも自分たちの意思であるように錯覚させ責任を負わせ、制限時間を設け…
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ん?最後は目の前で解体して卒業する前にみんなで残らず食べなくちゃいけなかったんじゃないの??そのためのあの男の子のお父さん?料理人ぽい男の人の伏線だと思ってたんだけど。勿論一緒に過ごしてきた時間はか…
>>続きを読む名前を与えることは人格を与えること。ぴーちゃんと名を与えた豚が家畜かペットか小学生に決めさせるなんて無理難題。地球人口を養うだけのタンパク源をどこから得るかという問題も考慮させなければならないのに、…
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実際にあった事らしいので、それを映画化するのは良いと思うけど、それならこの食育教育の是非を、観る側に問うくらいの中立の立場にたった作りにするべきだったと思う。
このやり方で感動話に持っていくのは、
…
端的に言うと「最初の目的」と「最後の結末」が
「都合のいい問題点のすり替え」になってて
「・・・それじゃ意味ないんじゃない?」って思ったから☆1
命の大切さを教えるという点はいい。
そして…
題名から想像できる事がそのまま起こります。
こうゆう現実の問題を取り上げて映画にするならば、他には無い演出で観てる側に衝撃的な伝え方をしないと作る意味が無いと思う。
常日頃豚様に感謝している人間の個…
自分の実家も昔、牛を街場に出荷していました。
荷台の大きいトラックが家に着くと牛の目からは大粒の涙がこぼれ落ちます。
それを思い出しながら、見ると自分も自然と涙が溢れ出てきました。
食に対するありが…
「ブタがいた教室」製作委員会