小学生達が命を学べるようにとブタを飼い始めた教室。
最後にこのまま学校で買い続けるか、食用センターに送るかで子供たちが話し合う時、大人でも答えをだすのが難しい問いに、頑張って応えをだしたなと思いま…
新人の小学校の先生が豚をクラスで育てて、最終的にみんなで食べようというところから物語が始まる。小学生の心情や、それぞれの家庭の心情などが繊細に描かれていて面白かった。命の重みを教えることの難しさも描…
>>続きを読む小4の息子に見せたくて一緒に鑑賞。
最後に食べる前提なので育て始めるところからラストを想像して何度も泣きそうになった。
落ち着きなく観ていた息子も実は泣きそうになっていたらしい。
子供達の話し合い…
【文句なしの2008年邦画NO.1】
小学校6年生のクラスが豚を飼育して最後には食べるはずが、ペットとして育てているうちに「食べるな」「殺すな」という意見が出てきて、侃々諤々の議論になり・・・・・…
賛否両論あるけど、おもしろい映画だと思いました。今、こんなことをしたら批判の嵐に負けてしまう気もしますが、命って本来なまぐさいものなんですよねー。
生き物を、食べ物としてみるか、ペットとしてみるか、…
あらすじを読んで、興味がわいたので、観てみたんですが、最後は、観てるのが辛くりましたね。
この映画に出演していた子供達、実は映画の結末を知らされずに、撮影が進められていったんだそうです。台本の子供…
このレビューはネタバレを含みます
新任教師が「卒業までの1年間でクラスの皆でブタを飼って、最後に皆で食べようと思います」と言ってブタを小学校6年のクラスにつれてきました。校庭の片隅に小屋をつくり、臭いブタの小屋掃除を交代でして、P…
>>続きを読むとっても感動したし考えさせられました。
涙無しでは見れません。
妻夫木君のとても素敵な演技と小学生の率直な意見がこの映画のハイライトです。
正解が無い問題に対して解答を決めることはとても勇気が必要で…
「ブタがいた教室」製作委員会