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ブタがいた教室のauraのレビュー・感想・評価

ブタがいた教室(2008年製作の映画)
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12人の怒れる男たちをみていても思ったのだが、10年前と議論のなかの欺瞞への厳しさが変わっている。男たちは部屋の中で証拠を見ずに捜査からやり直そうと訴えるべきだったし、子どもたちは先生の見通しの甘さを非難して追求した方がいい。
そういう映画じゃないんだけど。
でもそういう映画の中に入れない、実際の教室にはいたのではと思える鬼っ子のことが気になってしまう。

総じて面白かったけどなんで食べるシーンないの!?!?!
と、撮影中豚の扱いがまじの子供の雑な動物な扱いで、豚がかわいそう
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