フランス映画としては、終わり方がはっきりしていた。ほとんどセリフがない映画かつ題材がとても繊細で難しいものであったが、描写やアートが絡んだ映像がとても深く実入りました。きっとこれを見て、感じ方には十…
>>続きを読むベニスに死すは、トーマス・マンの最高傑作ですね。①天才は、天から降臨する。②芸術とは、感覚の抽象化である。③英知 真理 気高さは、感覚の中にある。→論理や想定の範囲内ではない。
美や芸術は、bise…
確かに男の子が綺麗ではあるけど、おじさんの気持ち悪さが上回ってしまった。
当時の画質や映画の配給を考えると、あの男の子は相当な美しさだろうと思う。
景色や音楽の綺麗さも相まって、穏やかに不安がやって…
ビョルン・アンドレセンがどんな人生を歩むか知っているので、高評価するのも低評価するのも躊躇われるー
まぁ何も知らずに見てたとしても気持ち悪いなという感想を抱いたと思う!歳を重ねればおじさんのほうに…
少年美しかった。
びっくりするショット、綺麗なショットもあった。
ズームを多用してたけど、結構ピント合っててすごい。相当倍率かけてる。逆に単純な切り返しは、少なかった。
脚本的には、丁度70分のとこ…
タッジオの美しさが星5。
原作の小説を先に読んだが、映画ではテーマがかなり明確に、わかりやすくなっていた。
というか、冒頭で2人の音楽家がはっきりセリフで言っていた。
美は人間が努力して作り上げるも…
立川シネマシティf_st。4Kリマスターで観る、こじらせ老人目線のプラトニックBL映画。グスタフの目線が助平すぎてつらい。粗製乱造される美少女映画への皮肉か▼当然マーラー5番のアダージェットが聴きも…
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