YasutakaOtsuka

ベニスに死すのYasutakaOtsukaのレビュー・感想・評価

ベニスに死す(1971年製作の映画)
3.6
いろんなことが起きていくんだけど、それは2人の視線の交わりの変化がメインであって、出来事は背景のようにもおもえた。死を受け入れていた、というか、居続けると蝕まれていくことを理解していながら、そこに居続けた。愛とは毒である。みたいなことを、もう一人の自分?みたいなんと会話してるときにそういえば言われてたな
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