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ベニスに死すのJBLのレビュー・感想・評価

ベニスに死す(1971年製作の映画)
5.0
ホモセクショナルの映画がこんなにも美しく映し出される映画は初めて観た。

不純と純潔な表現、美の哲学などホモセクショナルを通して垣間見れる。

セリフも少なく必要最低限の表現のみ。
長回しのシーンが多く、ゆっくりとした時間が漂う。

ヴィスコンティの映画は毎回観終わった後、うっとりとしてしまう。
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