本当に「さらば、わが愛」と同じ監督？？と思ってしまうほど、断片的な事実のつなぎあわせで楽しめなかった。
まず、キャスト豪華なのに子役の時代が長すぎる、、
主人公が京劇の概念を変えた、と全編を通して伝えたいのかな？と思ったが、それも十分には伝わってこなかった。
主人公の圧倒的な人気だったりが伝わってこなかったのや、日本軍との関わり方が不明瞭なのが原因かと思う。
急に結婚してるし、急に人気役者と別れさせられる話になるし(ていうか、いつの間に付き合った？？)、急にパーティーで事件起きるし、見ている方は置いていかれてる感が凄かった。
あと、事実なのかもしれないが、主人公がメンタル弱めすぎてそれも魅力感じられなかった一因かもしれない。
嫁が作ったスープ飲みながら他の女のこと思って嫁の前で泣くなよ、、と思った。
レオン・ライも表情穏やかなのに体格がしっかりしすぎていて、幼い頃から女役やってきたようには見えないな、、と思ってしまった。
チャン・ツィーは流石の綺麗さだったが、舞台降りた時の普段着の髪型がまるこちゃんみたいだった。
